期末テスト編

9月にある期末テストにむけて勉強しないといけません。今年度も授業形態はオンラインがメインだったので学校にほとんど行くこともなく、授業はzoomで配信されるものを見るだけでした。10:30の授業には10:30に起きれば間に合うので、布団の中で受講していました。前期のほとんどの授業が終了し、何も学ばずに終わりたかったのですが、試験だけは学校で筆記試験が行われるそうなので勉強する必要があります。zoomで配信された授業は録画公開されているので、なんとか内容は分かりますが、点数を取るには教科書の演習問題を解くのが良いです。

知り合いに指定されていた教科書が何なのかLINEできいたところ、「キッテル」と返信がありました。ああ、この子が切るほど(諦めるほど)難しいんだ、わたしには無理だ…と思いましたが、卒業所要単位数がカツカツなので諦めるわけにはいきません。同じ班のめちゃ優秀そうな人にも聞いたところ、「キッテルだよ」と言われました。ああ、この人はもう卒業所要単位数が余裕だからこの授業の単位は必要ないんだ…と思いましたが、よく聞いたら、「キッテル 固体物理学入門」のことでした…

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バカすぎる…しかも、この本演習問題の解答が別冊らしい。諦めようかな。諦めません!さっさと卒業して働きたい!でも、こんなノータリン雇う会社可哀想ですよね。インターン先の会社の人に、よく「一生懸命頑張ります!」などと言っているのですが、Twitterで『東大生断言!頭いい人ほど「頑張る」と言わない訳』という記事を見てしまって、そうですよね…と思いました

お母さんに学費払ってもらってるのに、この前電話したとき「潤実は絵が上手だからそっち方面の仕事が向いていると思う」って言われてしまいました。この発言はよく理解できます。わたしは勉強熱心で、テスト勉強や課題にすごく時間をかけていました。しかし、絵(イラスト程度)はササッと学校だよりに載せてもらえるくらいのものは描けました。お母さんは、頑張りたくないが頑張ってしまう人なので、わたしには頑張らずにいてほしいのかもしれないです。

一方、お父さんには「せっかくいい大学に通えて大きな企業に就職できる切符をもっているのだから…」と言われました。お父さんはバブル崩壊直後に新社会人になる世代です。当時の多くの会社はハワイに社員旅行するなどして新入社員の獲得に必死だったそうです。そんな中、大企業を選ばなかったことから、別の道に進んでいたら…と思うらしいです。お父さんも頑張りたくないが頑張ってしまう人なので、わたしには大企業でゆったりしてほしいのかもしれません。大企業がゆったりできるものなのかよく分かりませんが。

わたしのプランは、いまのインターン先に雇ってもらって、プログラマーとしての経験を積みたいと思っている感じです。でも、いま学んでいる言語で経験を積んで意味があるのか、本当にこの会社はわたしを雇ってくれるのか。ほかの選択肢を何も考えてないので、周りの大学3年生と同じように就職活動した方がいいのかな、とも思います。

読み返したけどこのブログつまらないですね

次はわたしの好きなものについて書きたいです

追記

フォロワー様に、会社は大きさではなく自分に合うかどうかであり、自分が一番いいと思った道を選べばどうなっても納得できると言われました。そうですよね!わたしは今のインターン先の代表さんや社員さんの人柄が好きです。面接のときも人柄を重視して選考していると仰っていました。意地悪な人が苦手なのでこの会社に入りたい!しかもARとかやっててかっこいい!そのためにはやっぱり勉強頑張る!